-
【LINE継続】格安SIMに乗り換え注意点
格安SIMに乗り換えるといいと聞くが改めて具体的に考えてみる。
トップクラスの人気格安スマホ↓
格安SIMが安いというのは、名前が格安と付いている以上当然そうなりますが、現状の時点でもまだ大元のキャリアであるドコモ、au、ソフトバンクを利用されている方が多いという事実はなぜなのだろうか?
おそらく、切り替え時のメリットよりもデメリットを気にされていることが多いのではないでしょうか?
切り替える際のメリットがデメリットを上回れば、乗り換えをされると思いますが・・・あえて言います!
格安SIM利用していないのは大損です。
電話番号も継続して利用することもできますし、LINEのIDなどもそのまま利用することができます。
まず、格安SIMに乗り換えた際のデメリットから潰していきたいと思います。
当然、デメリットは存在します。
下記にまとめます。
・メールアドレスが変わる。(@ezweb、@softbank、@docomoが利用できなくなります)
・利用者が少ない
・電話かけ放題プランがない。
と考えてみましたが、上記3つくらいではないでしょうか?
ただ上記の3つ程度切り替えて得られる恩恵(=メリット)と比較したら比にならないですよ。
だって格安ですから。
格安SIMの最大のメリットは、利用用途に応じてプランがたくさんあり、自分の用途にあったプランを好きに選ぶことできます。
-
LTEの高速パケット通信を使い放題で利用したい方の格安プラン
U-mobile
LTE使い放題プランを提供したU-mobileですが、これは、3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)では提供されていない唯一のプランです。
通話料金は、従来(=かけ放題ではない)の値段となっていますので、今でもかけ放題プランで利用していない方にとって通話料はまったく同じです。そもそも、LINE通話でかけ放題なのでそれを利用すれば、スマホユーザー同士では実質かけ放題で利用できます。
ただし、このU-mobileが驚くべき点は、LTE使い放題と今の電話番号をそのまま継続させて2980円で利用することができる格安っぷりです。パケットヘビーユーザーはこれで決定ではないでしょうか?
広告
-
〜格安SIMフリーの契約まとめ〜
上記であげたように、利用する人の頻度によってプランを偏らせて値段を削減させることができることが格安SIMのすごいところではないでしょうか。(偏らせなくてもすでに安いのですが・・・)
また従来の3キャリアが提供していたプランはユーザー側の要望通りにできず、どちらかというとユーザー側がキャリアのプランに合わせて固定されていた印象です。
格安SIMのサービス(=MVNO)が始まってから日は浅いですが、スマホ端末やLINEをそのまま継続できる点やプランも従来通りに利用できる点、それでもって毎月利用料金が半額以下になるのは、間違いなく携帯電話業界の通信革命です。
今はまだ不安でも、数年後には当たり前にたくさんの人が利用している未来が見えます。(ほとんどの人がスマホを利用している今があるように)
しかし、今すぐここまで削減できるようであれば周りの反応など気にしずに、早急に乗り換えた方がいいですよ。
広告